Last Updated:2022年7月4日
オーストラリアでの新型コロナウイルス関連の情報です。
出発前に行うこと
7月6日より、入国時のコロナ規制の条件はありません。
ワクチン接種証明、Digital Passenger Decralationの入力など、廃止になります。
ワクチン証明は、航空会社によって規定がある場合もありますので、ご確認お願いします。
https://www.homeaffairs.gov.au/covid19/vaccination-testing
到着後に行うこと
各州、到着時の抗原検査は必要ありません。渡航や滞在中にコロナの症状がある場合は、検査と州の方針に従ってください。
- New South Wales州
→ https://www.nsw.gov.au/covid-19/travel-restrictions/international-travel-rules
- Victoria州
→ https://www.coronavirus.vic.gov.au/information-overseas-travellers
- Queensland州
- Western Australia州
→ https://www.wa.gov.au/government/covid-19-coronavirus/covid-19-coronavirus-international-travel
コロナ緩和策
- ビザ代の返金について
以下の条件の方はビザ代の返金があります。
2022年12月31日までに返金の申請が必要です。
・学生ビザで 2022年1月19日〜3月19日までに入国
・ワーホリビザで 2022年1月19日〜4月19日までに入国
→ https://studentandwhmrefunds.homeaffairs.gov.au/vrp
- 学生ビザの就労時間の緩和について
学生ビザで2週間あたり40時間までの就労可 → 時間制限なしに変更になっています。
今までの就労時間制限を超えて働くことができますが、学校にきちんと通った上での就労です。
また、学校のコース開始前でも就労スタート可に変更になっています。
- 卒業生ビザの期間延長について
チャイルドケアコースのDiplomaを修了した後、卒業生ビザ申請を目指される方が多いですが、卒業生ビザの期間が1.5年 → 2年間に延長になりました。
今までより半年多く、就労などしながらオーストラリアに滞在することができます。
- 国境閉鎖で渡航できなかった場合のビザ代返金
ワーキングホリデービザを取得したが、コロナによる影響で渡航ができなかった人、または早期帰国をしなければならなくなった人は、再申請の費用が無料。
2022年12月31日までに返金申請が必要です。
https://immi.homeaffairs.gov.au/change-in-situation/get-a-refund